嚴島神社 World Heritage Itsukushima Shrine Hiroshima Japan
世界文化遺産 嚴島神社(いつくしまじんじゃ)。漢字は、口が上に二つの嚴が正しい。平清盛(たいらのきよもり)が海の上に築いた、潮の満干によって景観が変化する神社。世界遺産として神社建造物群と、背後の弥山を含む森林区域が対象となっている。春は桜、夏は花火大会、秋は紅葉と見所が多い宮島には神の使いとして鹿がたくさんいます。大鳥居は、自重で立っていて地中に埋まっておらず、奈良の大仏さんの台座を除いた高さ15mよりも高い16.6mもあります。2019 C.C BY ND NC 一般社団法人 PEACE NIPPON PROJECT / 中野裕之 website