世界自然遺産 屋久島

九州鹿児島県の南に位置する高い山が中心にあり、亜熱帯から亜寒帯までの幅広し植生がみられる太古からの自然が残っている島。水は頂上から港に至るまで透明で、雨は365日降るとも言われているが、西側の永田地区は晴れていて夕日が見れることが多い。website 2015 C.C BY ND NC 一般社団法人 PEACE NIPPON PROJECT / 中野裕之

縄文杉。樹齢6500年以上と言われている。この巨木の下にあるウイルソン株は大阪城のために豊臣秀吉が伐らせたと言われているけど、ラッキーに見つかったのは昭和になってから。

縄文杉。撮影 石川浩太郎 2015 C.C BY ND NC 一般社団法人 PEACE NIPPON PROJECT / 石川浩太郎

ウイルソン株。明治になってから学者が発見したのでその名前がついている。

白谷雲水峡の奥の苔むす森。

大川の滝”おおこのたき”と読みます。

永田いなか浜。ウミガメが北半球で最大数上陸します。

永田のいなか浜の東にある秘密のビーチ。

永田からは口永良部島が見えます。

屋久杉ランドに近い道のそばにある、紀元杉。樹齢3500年で第二番の屋久杉です。

紀元杉の根元。

大川の滝から永田までは西部林道という深い森で、ヤクシカやヤクザルと遭遇します。

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