醍醐寺 文化遺産

太閤秀吉さんが醍醐寺を復興させ、千人茶会を開催しました。

金天目茶碗 天目茶台。16世紀。

茶碗の内側が純金で、外縁と台は金箔だそうです。秀吉さんが触ったであろうものが目の前にあるというのは、、、すごい経験です。

掛け軸は、水戸光圀公が書かれた手紙です。

【読み下し】

水戸領醍醐寺上京に就き、一備を呈し候。初寒の節といえども、法軆万福珍重に候。そもそも彼の寺に古証これ有るに依り、色衣の競望(けいもう:望むこと)に付き、この度上京致し候。寺院の事、下官(げかん:自分のこと)不案内に御座候。もしこの願い相調い使えば、国中の光輝にも罷り成り候間、然るべき様御差引なされ候はば、本望たるべく候。不宣頓首。

水戸前中納言 十二月四日 光圀 有雅大僧正 猊座下

AIに寄る翻訳です。水戸光圀が醍醐寺の状況を報告し、年末の寒い時期にもかかわらず寺の法体が健やかであることを伝えた。醍醐寺は古い証拠に基づき色衣の競望があることを示し、今回上京の際に寺院の事情については下官が案内できないと述べている。光圀は寺院の願いが調整され国中の光輝となるならば、そのように取り計らうことが望みであると結んでいる。

藤戸石 阿弥陀三尊を表している石だそうです。出世石と言われ、織田信長から豊臣秀吉に継がれました。「天下の名石」といわれています。京都世界遺産 醍醐寺 三宝院庭園。

秀吉さんの寝所から石が見れるように庭に配置してあります。

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