柴又帝釈天 Shibamata Taishakuten

日蓮宗のお寺。1629年寛永年間に日蓮上人の弟子、日栄上人が開基。帝釈天には、無数の彫刻がなされています。素晴らしい彫刻を保存するために外壁にガラスを設けたギャラリーもあります。クリックすると拡大してご覧いただけます。

帝釈天の建物には彫刻がなされており、ほとんどの建物で素晴らしい彫り物を見れます。
江戸時代の帝釈天の様子のわかる絵板です。
彫刻ギャラリーは、ガラスで建物を覆ったもので、素晴らしい彫刻群を見ることができます。
とってもありがたい彫刻ですね。
彫刻ギャラリーの回廊から、日本庭園の邃渓園に渡れます。ギャラリーと庭園の2カ所が拝観料大人400円で子供200円で見れます。
すいけいえん と読みます。永井楽山氏の最後の作庭作品だそうです。
庭園をぐるりと囲む廊下のある回廊式日本庭園です。廊下歩くと気持ち良いです。
廊下の上にも彫刻があります。
とっても気持ちの良い散歩ができます。
参道は、寅さん映画で有名な観光地です。
なんだかんだで、観光地なのですが、帝釈天の彫刻と庭園は一見の価値があり、今まで見た頃なかったので、楽しめました!

寅さん映画で有名な、葛飾は柴又、帝釈天の〜帝釈天です。彫刻が素晴らしく、感動しました。

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