志賀高原 冬景色part2

横手山の山頂にはカラマツや白樺が雪化粧していて、これはクリスマスツリーのように見えます。写真はクリックすると拡大します。ブラウザーの戻る←で記事に戻ります。

スノーモンスターっていう呼び方は好きじゃないですねえ。怪物って言うよりもスノーツリーが良いと思います。

ダメ元で、スノーモービルに電話したら、救助関係終了したから大丈夫ってことで、来ていただいてスキーヤーがいけないところを通っておろしてくれると言うことで走りながらカシャカシャ。

この山は、なんて言う山ですか?って聞いたら、群馬の山って言われました(笑)

日本国道最高地点 渋峠です。2172m。目の前にはラムサール条約登録湿地の、芳ケ平湿地群が広がっています。群馬県を見ている感じです。

草津方面です。奥が湯釜ですね。

湿原には、施設があって、クロスカントリーのひとたちの目印&憩いの場所なんだそうですよ。

可愛い木を発見してカシャ。

群馬県と長野県の境ですって。渋峠ホテルの中も分かれてるってことだから長野県の部屋お願いします!って感じ?

さらに降りて行きます。停まったのは、トンネル抜けて、夕日を見るポイント。西南の方角で、谷の景色が良かったです。

横手山ドライブインの真横から見た笠ヶ岳とアルプスです。志賀高原のポスターになっている場所です。と。朝行けたら順光でさぞかし良いでしょうね。

横手山ドライブインの右側のところから

20分くらいいさせてもらったので、少し夕焼けが近づいた感じで、雲海が出てきて、これまたよかったです。

山が好きな人の気持ちが少しだけ分かったような気がしました。素晴らしい景色なんだもの。

ちなみに、おこみん号というスノーモービルのツアーの予約はチケット売り場でできます。一人3800円。夕日と星空を見るツアーもありましたし、リフトで登って、モービルで降りるってことで僕たちはお願いしましたが、リフトが怖い人は、頼めばモービルで連れていってくれそうでした。スキーしないできなくても、冬の志賀高原の絶景は楽しめるの巻でした!

もっとまじで高画質な写真は、このサイトで見れてダウンロードできます。パソコンやappleTVなどテレビ転送装置をお持ちでしたら大きい画面で写真をご覧ください。スクリーンセイバー・デスクトップピクチャーにも良いかも。

志賀高原のことは こちらの志賀高原観光協会 hpへ 

横手山・渋峠リゾート、おこみん号の情報はこちら  TEL 0269-34-2600

志賀高原のドローン飛行の許諾申請先は、和合会事務所へ 0269-33-2597

Peace Nippon Galleryアーカイブ